今年もやってきました「Global Handwashing Day」
日本で生まれて育った場合、家庭や学校で手洗いについては口うるさく言われるので、手洗いという行為そのものに煩わしさを感じませんが、それはそれを教えてくれる人が手洗いの重要性を知っているからです。ということは、逆を言えば、教える立場の人が手洗いの重要性を知らなければ、次世代にそれを教えることができないのです（当たり前ですよね！）。
そのため、世界的な取り組みで「Global Handwashing Day」として教育的活動をしているわけです。
今年は、国連公用語での資料も完備されているので、これを機に世界中で手洗いに関する重要性を知り、その方法が周知徹底されることを切に願っています。
手洗いについて、一度は振り返って考えてみる日をもつのも重要なことですね。
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